一月三舟 / つごもり

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一月三舟 / つごもり

[ 会期 ]

2026年5月9日(土)- 17日(日)

月曜休館

[ 時間 ]

11:00 - 18:00 (最終日 17:00 まで)

[ 会場 ]

〒111-0031

東京都台東区千束 3-4-3  千束河合荘 3F

[ 問い合わせ ]

es quart
Tel: 03 6240 6889
Mail:
info@esquartgalerie.com



 




 


【Profile]】

つごもり | Tsugomori

古物商

栃木県足利市を拠点に、古物の蒐集を行う。

木彫やオブジェ、家具など、作者不詳の品々にも独自の視点で光を当てる。 用途や価値の文脈からこぼれ落ちた無銘の物に潜む気配や色気をすくい上げ、 新たな魅力として提示している。

その審美眼によって選び抜かれた品々は、 鑑賞者それぞれの感性に委ねられ、異なる物語を立ち上げる。。

@tsugomori__



 


一月三舟

足利を拠点に活動する古物商・つごもりは、日本各地を巡り、名もなき古物を拾い上げてきました。

木彫やオブジェ、家具――いずれも作者不詳のそれらは、用途や価値の文脈からこぼれ落ちた存在です。

しかし、つごもりの眼を通して選び抜かれた品々には、どこか抗いがたい色気が宿っています。

それらは本来の役割から解き放たれ、別の像を結び直されることで、新たな気配を帯びはじめます。

誰かにとっては価値のないものが、別の誰かにとってはかけがえのない宝物となる。 その静かな反転は、ものを別の何かとして受け取る感覚によって生まれます。 ものは固定された意味を持つのではなく、見る人の内側に応じて姿を変えていきます。

本展のタイトル「一月三舟」は、 天に浮かぶ月はひとつでありながら、 止まる舟、北へ向かう舟、南へ向かう舟、それぞれに異なる月が映るという喩えに由来します。 教えはひとつであっても、受け取る人によってその意味は異なるように、 眼前の物もまた、各々の感性によって異なる像を結びます。

どうぞ自由な視点で、これらの古物と向き合ってください。 その中に、あなたにとっての「宝物」が見出されることを願っております。



 





Oak Chandelier By Guillerme And Chambron

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