Germany / 1925s
Size : W240 D130 H485 mm
Bulb size : E14 x1
Item No, : eq-mb-04
SOLD
*電球は付属いたしません。
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Marcel Lajos Breuer
マルセル・ブロイアーは、モダニストの中でも影響力のあった建築家および家具デザイナーでした。 モダニズムの創始者の1人であるブロイアーは、モジュール式の構造とシンプルなフォームに大きな関心を持っていました。 1920年から1923年まで、ブロイアーはドイツのワイマールにあるバウハウスの学生でした。 パリの建築事務所で1年間過ごした後、彼はデッサウのバウハウスに戻りました。その際は芸術と技術を組み合わせた教授として、ワークショップのディレクターを務めました。 バウハウス時代には、ワシリーチェアとして知られるB3チェアを作成しました。これは、1925年にワシリーカンディンスキーのために作られました。それは折りたたみ式の仕様で、金属パイプによって製作された最初の椅子でした。それは自転車のハンドルバーをモチーフにデザインされました。 自転車の工具を使って簡単に組み立て、分解できる画期的なデザインでした。 その後、彼はベルリンで実験を繰り返し、家や商業スペースのために、今日でも生産されている多数の金属パイプによる家具の原型と言えるプロダクトを生み出しました。
Breuer was an architect and furniture designer who was an influential modernist. One of the fathers of modernism, Breuer had a great interest in modular constructions and simple forms. From 1920 to 1923, Breuer was a student at the Bauhaus in Weimar, Germany. After spending a year in Paris in an architectural firm, he returned to the Bauhaus in Dessau, this time as a professor, combining art and technology, to finally finish as director of the carpentry workshop. During the Bahaus period, he created the B3 chair better known as the Wassily Chair, the first chair in bent steel tubes created in 1925 for Wassily Kandinsky, partly inspired by a bicycle handlebar. Still in production, the chair can be assembled and disassembled more easily with bicycle tools. Later, he practiced in Berlin, where he created houses and commercial spaces, as well as numerous tubular metal furniture, still produced today.